





ラフェルムの第1棟目は2009年 岐阜県にあった小さな工務店によせられた1件のご相談から。
ご夫婦と愛犬での3人暮らし。雑貨や古いもの、手作りのものが好きというご家族の
「古いボロボロの木を使った古民家風の家を建てたい」
という漠然としたイメージからはじまりました。
オーナー様の希望に合わせた第1棟目は、徹底したこだわりによってとても魅力ある住宅に仕上がりました。
ここに着想を得て、より具体的なイメージを探求していく中で「フランスの片田舎に暮らす」というコンセプトに行き着きました。
穏やかでスローな暮らしを提供したいという想いのもと、『ラフェルム』というブランドは誕生しました。
印象的な丸窓、エイジング加工されたウッド材を使った天井梁、漆喰の壁。
ラフェルムは、そういった「目で感じる優しさ・ぬくもり」を大切にし、皆さまの心に染み入るデザインをご提供します。